カーコーティング後にしなくてよい4つのお手入れ
カーコーティングをするとメンテナンスが楽になる!
と聞いたことがありませんか?
実際どんな風に楽になるの?
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
今日はコーティング後のお手入れでしなくてよくなるコト
を4つお伝えします。
そもそもカーコーティングとは??
簡単にいうとカーコーティングとは、車の塗装面の上に膜を張って車を守ること。
塗装を守ったり、汚れが付きにくくなったりします。
コーティング後にしなくてよいコト
1.タオルでゴシゴシとこすること
2.洗剤を使って洗車すること
3.洗車機にかけること
4.ティッシュで拭くこと
つまり、普通の洗車をしなくてよくなるんです!!
かなりお手入れが楽になると思いませんか?
しかも、これらは実は「しなくていいこと」というよりも「しない方がいいこと」なんです。
なぜこのお手入れをしない方がいいのか?
この4つのお手入れはコーティングをはがしてしまう可能性があるんです。
1.タオルやゴシゴシとこすること
力をいれてこすることで、コーティングをはがしてしまいます。
2.洗剤を使って洗車すること
洗剤を使うことで、化学反応を起こしコーティングに影響を与える可能性があります。
3.洗車機にかけること
洗車機での洗車ではコーティングを傷つけてしまいます。
また洗車機のシャンプーで化学反応が起こる可能性もあります。
4.ティッシュで拭くこと
ティッシュで拭くと、汚れをふき取ることはできるのですが、同時に汚れをボディに押し当ててコーティングに傷をつけてしまう可能性があります。
以上のように、コーティングを傷つける、もしくは溶かしてしまう可能性がありますので、
これらのお手入れはしないようにしてくださいね!
お手入れはどうしたらいいの??
そうとなると、疑問に思うのは、どうやってメンテナンスするの?
ということですよね!
お手入れ方法は簡単なんです
1.水で汚れを洗い流す。
洗剤や研磨剤、ブラシを使わずに、お水のみで洗車をして下さい。
コーティング剤によって、お水だけで汚れは十分に落ちます。
2.ふきあげる
水滴が残っていると水が乾いた時の汚れやシミが出来てしまい、コーティングを痛めてしまいます。
お水で汚れを洗い流した後は、マイクロファイバーなど柔らかい素材のタオルで車を拭いてあげてください。
カーコーティングの後の洗車方法はこれだけなんです!!
コーティングにお金をかけた分、洗車にお金を使う必要がなくなります!!
まとめ
今回は、コーティング後にしてはいけないコトとお手入れ法についてお伝えしました。
正しいメンテナンスで、カーコーティングを長持ちさせましょう!