皆様こんにちは！
福栄オートサービスの井上です(o^―^o)
ＧＷはいかが過ごされましたか？
新型コロナウイルスの影響でなかなか出かけられないＧＷでしたね(-_-;)
私も今年のＧＷはどこにも行けませんでした（泣）
ＧＷ中にどこにも出かけられず、車を停めたままになっていた方もいたのではないでしょうか。
車を長い時間停めたままにしているとフラットスポットができてしまう事があります。
フラットスポットとは、長い時間路面に同じ面が接していたために、トレッド面の一部に平らな変形部分が現れる現象です。
（急ブレーキなどでタイヤがロックした際に、地面と接触したタイヤの一部分が摩擦により削られ、平面になってしまう事でできる場合もあります。）
走行時、振動が発生したりタイヤが破れる原因となったりしますので危険です。💀
このフラットスポットが偏摩耗を引き起こす原因になりやすいんです。
今回はその偏摩耗についての豆知識です💡
偏摩耗とは、使用条件などにより、トレッド部が部分的に摩耗することです。
◎主な偏摩耗の種類
中央摩耗（センター摩耗）
→トレッド面のセンター部が早く消耗し、ショルダー部が残る。
原因：空気圧過多など
両肩摩耗（ショルダー摩耗）
→トレッド面の両ショルダー部が早く摩耗し、センター部が残る。
原因：空気圧不足など
片側摩耗（片べり）
→トレッドの片側だけが早く消耗する。
原因：過度なキャンバー角など
羽状摩耗（フェザーエッジ摩耗）
→タイヤの片側あるいはリブの片側のみが摩耗し、リブやサイドのエッジが羽状に摩耗する。
原因：アライメントのずれなど
偏摩耗を放っておくと排水性能が悪化したり、騒音・振動の原因になったりして、タイヤ寿命にも影響します(;´･ω･)
・タイヤを適正空気圧にする
・定期的にタイヤの位置交換（ローテーション）をする
などによって偏摩耗を予防・対処でき、溝の減り方が均一化されます！✨
タイヤの事でお困りの時はプロのスタッフが対応させていただきます(^^)
お気軽にご相談ください！
話は変わりますが、恒例企画になりつつある弊社事務所のカウンター事情ですが・・・(笑)
今回は子どもの日仕様になりました！(∩´∀｀)∩♬
緊急事態宣言に福岡県も追加になり、厳しい状況となっています💦
皆様、体調にはお気をつけください(^^)
～福岡で カーコーティング ・ カークリーニング ・ タイヤ販売 出張交換サービス なら～
有限会社 福栄オートサービス
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